東京都写真美術館 電車窓上ポスター

2018.3.7 - よい広告

下手な写真ですみません。色使い、書体が素敵だと思った、窓上ポスターでした。

東京都写真美術館 -写真発祥地の原風景-  
開催期間:2018年3月6日(火)~5月6日(日)

—以下、公式サイトより—

日本における写真文化のセンター的役割を担うという美術館の基本的方針に基づき、東京都写真美術館では、毎春、初期写真に焦点を当てる展示を開催しています。2018年は「写真発祥地の原風景 長崎」を開催します。 日本の写真発祥地では、開国と同時に写真制作がはじまり、近代化の歴史は写真によって記録されました。写真の普及が早ければ早いほど、その土地の写真は多くなります。
海外に開かれた港町として栄えた“異域”長崎では、ピエール・ロシエ(Pierre Rossier)やフェリーチェ・ベアト(Felice Beato)などの外国人写真師が訪れて写真を制作しました。一方、上野彦馬(うえのひこま)、内田九一(うちだくいち)をはじめ、薛信二郎((せつしんじろう)、清河武安((きよかわたけやす)、為政虎三(ためまさとらぞう)などの日本人写真師も誕生し、日本の写真文化が開花する核となりました。

東京都写真美術館 Webサイト へリンク

archives

categories

tags